前使用していたパソコンはOSがWindows 2000だったから使用出来なかったが、今はWindows 7なのでiTuneを入れている。CDのプレーヤーも今はこちら。
CDをかけると、曲名、アーティスト名、CD名、ジャンルが表示されるのは、Windows Media Playerと同じだが、表示内容の正確さでは、iTuneの方が上ではないかという気がしている。この辺の情報は、ネット上のデータベースから取得しているようだが、数多くのユーザーが情報を登録しているのだろう。
そりゃそうだ。iTuneはAppleの製品。Macのユーザーだって使っているわけだものね。その分の情報も入る分、情報の正確さは上というわけか。
さすがというか、なんというか。Apple恐るべし…
パソコンをいじっていたら、突然CPUオーバーヒートの警告が出て強制シャットダウンさせられてしまった。
まあ、コンパクトフラッシュを挿して、YouTubeで音楽を流しながらだったから、内部にも熱はこもったのだろうか?
でも、コンパクトフラッシュを外して触ってみたら、多少は暖かくなってはいたが、熱くて触れないというほどでもなかったし、クーラーで風を送っていたから、そんなに内部が熱くなるとは思えないのだが…
もしかしてCPU温度を監視するプログラムをバージョンアップしたのがまずかったのかな? バグで誤検知したとか。
明日の窓の杜で、このプログラムの新バージョンが出ていたら、おそらくそうなんだろうな。
普段メインで使っているブラウザはFirefox。ここ最近は、Mozillaの方針かメジャーバージョンアップのペースが非常に速い。毎月メジャーバージョンアップしているんじゃないかという感じである。
バージョンアップで機能が増えたり、バグやセキュリティーホールへの対応が素早くなされるのはいいのだが、ハイペースのメジャーバージョンアップはいいことばかりではない。それによる弊害もある。
その一つは、メジャーバージョンアップの度に、Norton Toolbarが無効になってしまうことだ。Norton Toolbarが使えないと、ユーザーIDとパスワードを入力するページで都度ユーザーIDとパスワードを入力しなければならず、使い勝手が~、となってしまう。
もっとも、Nortonの方でもToolbarのバージョンアップでFirefoxのバージョンアップには対応するんだけど、これがだいたい1週間かかる。その間は、他のブラウザで対応するか、ユーザーIDとパスワード手打ちの対応だ。
Google Chromeも頻繁にバージョンアップするけど、こちらはマイナーバージョンアップの繰り返しのせいか、Toolbarが無効になったという経験は今のところない。じゃあ、Google Chromeに乗り換えたら? というのも選択肢ではあるが、使い勝手で言うと、トータルでFirefoxのほうが自分にとっては上だから、Norton Toolbarのために、ブラウザを変える、という気にはなれない。
それにしても、なんでFirefoxのメジャーバージョンアップの度にNorton Toolbarは使えなくなるのだろう。MozillaはNortonに何か恨みでもあるのだろうか?
民放のネットラジオ、radikoを聴取できるパソコンソフトはいくつかあるけど、NHKのネットラジオ、らじる★らじるを聴取できるパソコンソフトはできてまだ日の浅いせいか、今まではなかった。
そのらじる★らじるを聴取可能なパソコンアプリがMuRadikoである。
このアプリは、らじる★らじるを聴取可能なことはもちろん、radikoにも対応している。一般のラジオ受信機同様、これ一つでNHKにも民放にも対応しているというのは便利ではある。また、他のネットラジオ聴取アプリでは対応していない、radikoの復興支援プロジェクト(東日本大震災の被害の大きかった福島県、宮城県、岩手県、茨城県のラジオを全国で聴取可能にして、復興状況を知らせるradikoの特設ページ)にも対応している。
ただし、番組表はNHKにしか対応しておらず、NHKも含め現在オンエア中の番組も表示されないこと、らじる★らじる対応のためか、ソフトを起動してから音が出るまでの反応がやや鈍いのが残念ではある。反応の鈍さは、らじる★らじる本家のチューニングがなされないと難しいかもしれないが…
ともあれ、ネットラジオを聴取可能なアプリケーションの選択肢が増えるのは、ユーザーにとっては大歓迎。次は、どんなアプリが登場するだろうか?
ブログネタ: Facebookデビューした?
デビューだけであれば、1年以上前にしています。ある落語家さんのファンSNSがFacebookに移行したのにあわせて。
でも、アクティブかどうかと言われると、全然そうではないですね。アクティブ度なら、Twitterの方が上です。
積極的になれないのは、やはり「実名制」というのが大きいですね。その実名制故に、知り合いを見逃しているということが多々あるような気がしています。ハンドルは知っているけど、本名は何だっけ? という人が多いですから。そのハンドルも、本名が推測しやすいものだけ、とは限りませんし…
それよりもっと大きな理由が、「実名制」がどこまで担保されているか非常に疑わしい、ということです。Facebookで裏付けをとっている、という話を聞いたことがありますか? あ、もちろんぼくはちゃんと入れましたが、正直に入れている人がどれだけいるのだか…
であれば、まだTwitterのほうが敷居は低いような気はしています。虚構と割りきってしまえばいいのですから。
Facebookはあくまでも「お付き合い」という感じですね。先に申し上げたことがなければ、参加しなかったと思います。Twitterで別に不自由は感じませんでしたから。
一足先にパソコンで聴けるようになった民放ラジオに続いて、NHKのラジオ第1放送、第2放送、FM放送も9月からネットで聴けるようになった。
システムの名は「らじる★らじる」。URLはhttp://www3.nhk.or.jp/netradio/である。
実際使ってみると、最初のレスポンスがRadikoに比べて今ひとつ(Adobe airとAdobe Flashの違いか? ちなみにRadikoはAdobe air、らじる★らじるはAdobe Flash)な気がするが、音質に関しては下手にラジオで聞くよりずっといい。また、大都市圏に聴取エリアが限られる民放のRadikoと違って、らじる★らじるは、日本全国で聴取可能なのが「天下のNHK」のネットラジオというところだろう。
ちなみに、らじる★らじるで聴取可能な番組は全国向けの共通番組が基本で、全国共通でない時間帯は、ラジオ第1放送は関東広域向け、FM放送は東京向けの放送は流れるそうだ。ここは、今後の検討課題だろうな。
なお、今のところ、らじる★らじるはパソコンでのみ聴取可能で、スマートフォン対応は10月にAndroid端末で試行開始とのことである。
とりあえず2013度末まで試行し、改善効果を検証するということだけど、出来ればこのまま続けてほしいな。できれば、radikoとシステムの相乗りが出来れば、利用者的にはもっとありがたいけど。
これでうちのCDラジカセ、カセットテープ以外の出番が無くなってしまった。そのうち廃品回収送りかな?
頼んでいたトラックポイントのキャップがやっと届いた。
トラックポイントのキャップは小さなものだから、てっきりメール便みたいに封筒に入れてよこすかと思ったら、がっちりとした箱に入れて送ってきた。過剰包装だろう、とツッコミを入れたくなったが、箱に貼ってあるシールを見ると、香港から成田まで空輸してきたみたい。そうなると、定形封筒じゃ送り状を貼り付けるスペースもないか。それにしても、がっちりした箱に入れてよこすこともないと思うんだよなぁ。海外の運送業者は日本の宅配便のように荷物を丁重に扱わないからなんだろうか?
さて、この間のトラックポイントの補充では実物がなかったので言葉だけの説明になったが、今回は実物も手に入ったことだし、図解入りで説明しよう。携帯のカメラで撮った写真なので、ピントが甘くて恐縮だが。
一番上が、ソフト・リム・キャップと呼ばれるもの。縁付きで、上部が凹んでいるタイプである。上部が凹んでいるので、指がくぼみに入って滑りにくいのが特徴。おそらく、使い込んですり減っても、指が滑ったりはしないだろう。
真ん中は、ソフト・ドーム・キャップと呼ばれるもの。縁付きで、ソフト・リム・キャップと違い、上部は出っ張っている。R500についていたのはこのタイプ。これは、最初のうちはいいけど、使い込んで上部がツルツルになってくると、滑り易くなるのが難点。
一番下の他の2つに比べて小さめなのが、クラシック・ドーム・キャップと言われるもの。以前、ThinkPadのトラックポイントのキャップと言えば、皆このタイプだった。これは、R31を使っていた時の在庫が1つ余ってはいたけど、使えるかどうかはわからなかったので、あえて購入した次第。もしかしたら、使えたかもしれないけどね。
そして今は、ソフト・ドーム・キャップではなく、ソフト・リム・キャップを使っている。ソフト・ドーム・キャップは、今までの使用感より、使い込んでくると頭部が滑りやすく、つい周りのキーに触れてしまうから。ソフマップの店員も、使い勝手ならこれが一番だと言っていたし。実際、まだ新しいからかもしれないが、指が滑りにくいのがいい。指が凹みに入るし、凹みの部分のざらざらがしっかりホールドしてくれるしね。
であれば、トラックポイントのキャップはこれだけにすればいいと思うんだけど、なんでソフト・ドーム・キャップやクラシック・ドーム・キャップを出すんだろうね。機種によって、最適なキャップが違うからかなぁ? カタログには「好みに合わせて」となっているけど、そうじゃないような気がするなぁ…
今使っているThinkPad R500も使い始めてはや1年半近く経とうとしている。
ThinkPadと言えば、忘れてはならないのが赤いキャップのポインティングスティック、トラックポイント。マウスのように広いスペースを取らずに使用できるので、家の狭い机の上で、マウスポインタを操作するには重宝している。
さて、このキャップ、指が滑らないように、わざと表面を荒らしているけど、使い込んでいくとこれがツルツルになってくる。こうなると、指が滑って、トラックポイントの周囲のキーに触れたりする。
ということで、キャップを交換しようと思ったら、なんとR500には替えのキャップがついていなかった。この前に使っていた、R31は替えのキャップが2個くらいついていたんだけど、コストダウンのためだろうか? まあ、ないものはしょうがないので、一昨日病院からの帰りに、池袋で調達しようとした。
そうしたら、このキャップ、店頭では売っていなくて、LenovoのWebショップで購入するしかないんだって。仕方ないから、帰宅後に店頭で入手したLenovoのカタログを片手にLenovoのWebショップを検索してみたら、あるにはあった。ただ、R500で使えるとは記述はないけど。ということで、LenovoのMy Shopで税込869円で売っていた。高かったのか安かったのか、まあ、他に比較のしようがなかったから、迷わず購入。
その後で、Lenovo Premium Clubの方も見てみたら、こちらはLenovoのMy Shopよりさらに30円ほど安い値段で販売してやんの。こっちにすればよかったなぁ。
このトラックポイントのキャップ、3種類セットになっていて、1つは昔ながらの形状の頭部に縁のないクラシック・ドーム・キャップ、もう1つはR500についていた、頭部に縁のあるソフト・ドーム・キャップ、そして頭部に縁があるのはソフト・ドーム・キャップと同様だが、頂上が凹んでいるソフト・リム・キャップがそれぞれ2個ずつ入っている。どうせなら、それぞれの種類別に売りだせばいいと思うんだけど、どういうわけかそういうセットはない。状況に応じて使い分けてください、ってことなのかなぁ?
さて、キャップが届くのは1週間ないし2週間後と言うんだけど、よく考えたら、お盆シーズンにかかるんだよね。届くのはいつになるんだろうか?
Googleの日本語入力ソフト、Google日本語入力がv1.1.770.0にバージョンアップした。
今回のバージョンアップで、手書き文字認識と文字パレットがつき、読みのわからない文字の入力がやりやすくなった。もっとも、MS-IMEについている部首索引とか総画索引はまだないので、まだまだそういう方面の使い勝手はまだまだだけど、それまでは読みがわからないと、Google日本語入力ではお手上げだったことを考えれば、進歩したと言えよう。まあ、「こんな読み方するかっ!」と言うような変換をされるよりはましか。
次のバージョンアップでは、部首索引と総画索引の実装だな。変換効率の高さは、MS-IMEよりもともと高いし、使い勝手で追いつけば、こうなるとMS-IMEも立場はないよね、もう…
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