イスラエルとパレスチナとアメリカ
イスラエルとパレスチナとアメリカの関係だな、と思えるのが、会社の女の子と自分と上司の関係。
アメリカはパレスチナがちょっと何かするたびに目くじらをたてるくせに、イスラエルが「これはどうよ」ということをやっても見て見ぬふりをする。そんなアメリカを思わせるのがうちの上司。以前、自分が頼んだことをやっていないで、そのことをたしなめた時、話もろくに聞かずに、一方的にこっちが悪者にされてしまった。常識的に考えて、頼まれたことをやらないほうが悪い、と思えるのだが、この上司の考えではそうではないらしい。
ということで、彼女はアメリカが一方的に庇護するイスラエル。自分は目の敵のパレスチナだ。
まあ、パレスチナも自爆テロとかやっており、確かに「これはどうよ」なんだけど、アメリカがパレスチナの言い分を聞かず、イスラエルの言い分を一方的に聞くから、それに対する絶望と怒りが過激な行動に走らせている面は否めないような気はする。
くり返し言うが、自爆テロを賛美するわけではない。ただ、そうせざるをえないくらい追い詰められている、という面にも目を向けないといけない、と言っているだけだ。パレスチナの人々もこんな事しないで済むなら、したくはないはずである。
そういえば、この間頼んだ用事、やってくれたかなぁ? いつもはやった後に「やったよ」と言ってくれるけど、今回は何も言ってなかったからなぁ…
やってなくって、そのことに反省の色もなかったら、続編を書かないといけないかもしれない…
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