11/23 鐙の会スペシャル
いつもは柳家小せん師匠ひとりで2席やるのが鐙の会。
でも、今回は「スペシャル」ということでゲストを招いての3席。
演目は、
柳家小せん :やかん
橘家文左衛門:竹の水仙
柳家小せん :味噌蔵
ゲストはおなじみの人だったけど、スペシャルということで、満員札止め。
文左衛門師匠は見かけの強面(失礼!)にかかわらず、おかみさんをやらせると意外に色気を感じさせるところがすごい。宿屋の亭主が今一つ頼りないのを、婿養子という設定にしたのはなるほどと思わせる演出だった。
小せん師匠はゲストがいるせいかいつもより何か気張った感じだったなぁ。どちらかというと霞が関寄席の時に近い感じだったような気がする。そういや、明日は霞が関寄席「鬼丸・小せん二人会」のこけら落としだったっけ。
いつもだったら、この後の打ち上げにも付き合うんだけど、今日は体調が思わしくないので、落語会だけで失礼させてもらった。明日の二人会行けるかなぁ。すべては明朝次第なんだけどね…
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