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2010/06/12

映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」を見てきました

 主人公の筒井肇は大手家電メーカーの管理職。取締役への昇進を前に任された仕事は、工場整理という名のリストラ。整理される工場には同期、川平吉樹が工場長として就いていた。肇は川平に本社への異動をとりはからうと告げたが、川平は物作りへのこだわりからそれを断る。妻の由紀子は念願だったハーブショップを開店して、こちらも多忙な毎日を送っていた。大学生の一人娘、倖は自分の夢が見つからないまま就職活動中だった。
 そんなある日、肇の郷里島根で一人暮らす母、絹代が倒れたという知らせが入り、肇たちは島根へ向かう。しかし、軽度の心筋梗塞だったと聞いて、肇と由紀子は翌日には東京へ。そんな二人を倖は仕事ばかりと責める。そんな倖に取り合わなかった肇も、川平の事故死、そして母が精密検査の結果悪性の腫瘍が見つかったという知らせにひどく動揺する。
 再び故郷に帰った肇が見つけたのは子供のころに必死に集めた電車の切符。肇は地元を走る一畑電車の運転士になるのが夢だったのだ。母が大切にとっていてくれた切符を見ながら肇の胸には熱い思いが込み上げてきた。親孝行もせず、家族ともすれちがい、同期も逝ってしまった。やりたいことに挑戦しないまま人生を終わらせていいのか? 彼は「自分で自分をリストラする」と会社に辞表を出し、一畑電車の運転士募集に応募する。
 50近い、かつ、元エリート社員の応募に、社長たちも驚くが、肇の熱意に負け、もう一人の若手とともに、採用を決意。妻と娘を東京に残し、肇の運転し見習いの日々が始まった。自分の息子に近い年代の青年に交じり、研修を受け、晴れて運転士試験に合格。肇は乗客と触れ合いながらの仕事に前職にはない充実感を味わうのだった。

 一言で言ってしまえば、大人のメルヘンです。エリート社員が地位も何も捨てて、自分の夢に向かって突き進み、それをかなえる。今の大人には、とくに男にはやろうと思ってもなかなかできるものではありません。なんだかんだ言っても、男は家族を養う、という古来からの「くびき」は21世紀の日本でも根強く生き残っていますし。
 でも、それだけで終わらないのが、肇とともに運転士に採用された青年、宮田の存在です。彼がいなかったら、本当に甘ったるいメルヘンになってしまいます。彼は高校時代はエースピッチャーとして鳴らしプロ入りを期待されながら、故障のためにプロ入りをあきらめて、電車の運転士となったのです。「夢をかなえた」肇と「挫折した」宮田。最初はかなかなか周囲に心を開こうとしなかった宮田に肇は「いくつになっても努力さえし続ければ、いつかは夢をかなえることができるんだよ」と語りかけます。
 そんな彼が肇に彼も徐々に心を開き、肇が勤務中に母親の容体の急変を告げられた時は、肇を気遣って運転を代ろうとします。のちに彼は自分の夢を別の形でかなえますが、これは見てからのお楽しみ、にしましょう。

 それはそうと、この映画で見てほしいのは、一畑電鉄の電車。現在の主力である、元京王、元南海の電車はもちろん、自社発注車で御年80歳を超える、デハニ50形も撮影時はすでに定期運行を終了していたものの、この映画のためにわざわざ走らせています。これで、「出雲大社号」の別名のある元京王の電車も出れば、オールスター勢ぞろいだったのですが、これは出てなかったような。一畑電車のホームページ、一畑電車WebSt@tionでもRAILWAYSのことは大々的に紹介しています。今年はブレイクするかな? もっとも、今年だけわっと盛り上がって、来年からは「……」というのではさびしいですが…

 殺伐とした世の中に癒しを求めたい人、あと電車が好きな人は、絶対見ておいて損はないですよ。

 ところで、この映画「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズを制作したROBOTが制作にかかわっています。「ALWAYS」→「RAILWAYS」と来て、次は何だろう? 「HIGHWAYS」で夜行高速バスの運転手が主人公、ってのはないだろうなぁ…

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コメント

 あゆざかけいさん、こんばんは。

 好きなことをしてお金が稼げればそれにこしたことはないですよね。
 でも現実は…
 そういうことができている人ってどれだけいるのかな。

こんばんは(^^)

 今回の作品は、キャストが皆はまり役だったと思います。
 好きなことを仕事にしたり、仕事が楽しいことが当たり前だったりする、世の中であって欲しいものですが、現実は厳しいですね…。

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