ThinkPad R500本格始動
三連休初日。まあ、こちらは昨日も通院と免許の更新で休んでいたけど…
8時に起きて、朝食を済ませた後、足にできたできものの治療のために、近所の外科医へ。
今日はまた処方箋が出るのかな、と思っていたら、絆創膏の交換だけでおしまい。
このできもののために3週間通院しているが、これはいつになったら、通わなくて済むのかちょっと不安になる。
その後、調剤薬局へ行き、昨日処方された薬を受け取りに行く。先の外科医から、この調剤薬局までは少々距離はあるが、自立支援の絡みでここを指定薬局としているから、これは仕方ない。
昼食後、懸案だったPCのデータ移行にとりかかる。事前にデータ移行用のプログラムはデータ移行先のThinkPad R500、データ移行元のThinkPad R31にインストールしておいたから、あとは両方のPCを接続して、データ移行ソフトを両方のPCで起動するだけである。念のため、マニュアルをもう一度念入りに読み直してから、作業に取り掛かる。
データ移行先PCでのソフト起動はうまく行ったが、データ移行元PCのソフト起動がうまく行かない。移行先のPCのホスト名が出てこない。もう一度マニュアルを読み返すと、データ移行先PCの作業が一つ抜けていた…orz
いよいよデータ移行開始。2台のPCをLANケーブルでつないで移行したけど、昨日の疲れがまだ抜けきれていなかったのと、今朝も病院へ行ったりとけっこう動き回ったので、「果報は寝て待て」とばかり移行中に一眠りしてしまった。
スタートからざっと2時間。無事にデータ転送は終了。移行先のThinkPad R500を再起動する。
いくつかWindows 7で動かないソフトの洗い出しがなされるが、それは後回しとして、まずはブラウザのブックマーク、メーラーのアドレス帳、受信メール、送信メールのチェック。よし、なんとかなりそう。ということで、R31は箱にしまわれ、それまでThinkPad R31の鎮座ましました位置には、ThinkPad R500が取って代わった。
ということで、このエントリはThinkPad R500から書いている。R31は、DVD-RAMやMOを接続するとき以外(これはSCSI接続なのである。ぼくの使っているSCSIインターフェースのドライバはWindows Vista対応のものより有償提供となってしまったのと、DVD-RAMドライブやMOドライブのドライバはWindows 7対応のものが出ていないので、これからつなぐしかないのだ)は、出番はないだろう。完全にお役御免にするには、USB2.0 で接続可能な外部記憶装置を買ってからだ。え? その前になぜ買っておかなかったのかって? ThinkPad R31にもUSBインターフェースはあるにはあるが、激遅のUSB1.1になってしまうからだ。PCカード接続のものより遅いくらいだったから、食指が動かなかったのである。
しかし、USBも2.0から劇的に転送速度が上がるとは思っても見なかった。USB2.0カードが出回っているうちに、買っておけばよかったかなぁ…
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