第14回霞が関寄席
鈴々舎わか馬:浪曲社長
三遊亭きん歌:百年目
鈴々舎わか馬:湯屋番
霞が関寄席の三遊亭きん歌と鈴々舎わか馬の二人会も今回で14回目。
今回はわか馬さんがトリの番。
3月下席(3/21~3/30)は池袋演芸場で「落語協会春一番の新作台本祭り」をやっているせいか、わか馬さんの一席目は、なんと「浪曲社長」。これにはびっくりした。
二席目の「百年目」は、いつものダイナミックさで、楽しませてもらった。
トリの「湯屋番」はたっぷりと最後まで。寄席だと時間の関係で若旦那が番台から落ちるところで終ることが多いから、こういう機会は貴重。もちろんたっぷりと楽しんだ。
二人とも秋には真打に昇進して、名前も変わる。二ツ目最後の講座はしっかり見届けたいな。
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