横濱わか馬会
横浜にぎわい座 鈴々舎わか馬独演会 横濱わか馬会 2010年1月30日(土) 13:00開演 横浜にぎわい座
柳家いっぽん:道灌
鈴々舎馬るこ;東北の宿
鈴々舎わか馬:野ざらし
-仲入り-
アサダ二世 :奇術
鈴々舎わか馬:大工調べ
トップバッターは、柳家いっぽんさん。名前は柔道を長らくやっていたところから、この名前になったそう。ちなみに師匠は、わか馬さんの兄弟子、柳家指導、じゃなかった、柳家獅堂(やなぎやしどう)師。スポーツマンだけあって、元気のよい高座でした。
続いて、弟弟子の馬るこさん。古典の怪作、じゃなかった改作がよく手がけるけど、今回は新作。演題はよくわからなかったけど、グーグルで検索して見つけた馬るこさんのブログで調べた結果、「東北の宿」だとわかった次第。
アサダ先生の奇術は、技よりも会話を楽しむ感じの奇術。今ならマギー司郎とかマギー真司、伊藤夢葉、ナポレオンズみたいな感じね。昔だったら、ゼンジー北京とか伊藤一葉かな?
で、わか馬さん。仲入り前は「野ざらし」。トリはネタ出ししていた「大工調べ」。どちらもたっぷり堪能させていただきました。
次の横濱わか馬会は7月。9月に真打に昇進するから、二つ目時代最後の横濱わか馬会となる。
二つ目時代の総決算、どう決めるかな?
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