国際交流 (今日のテーマ)
BlogPet 今日のテーマ 国際交流
「外国の方と交流したことはありますか?ある方はエピソードを教えてください。」
フランス人はお遊びのサークルで、トルコ人はアンチックショップの方で。
ちなみにフランス人の方は先祖は韓国の人だったらしく、苗字は「イ」といいました。日本には空手の勉強に着たとのことで、そのときの師範だった日本人男性と夫婦になったそうです。
この人は南仏生まれらしく、外国人(彼女から見ればですが)からみても、NHKのフランス語講座に出てくる人の発音と違ってかなり訛ってました。「トレビアン」が「トレビエン」になったり…
ちなみに、彼女の前で月刊ASCIIを広げていたら、「エロ雑誌見て!!」といわれたことがあります。ちなみに広告に出ていたエアロビスタイルの女性を見てですが… その昔の「Oh!MZ」の表紙を見せたら、どうなっていただろう? 中身は色気なしのパソコン雑誌であるにもかかわらず、本屋ではタイトルの表紙のイラスト(ヌードとまでは行かないが、かなりあられもない姿の女性が…)のおかげで、なぜかエロ雑誌のコーナーに置かれることが多かったからなぁ…
トルコ人のほうは日本にモスク(代々木にあるらしい)を作るときの日本語通訳として来日した人で、日本人の女性と結婚して、1男1女の父親だそうです。通訳をやっていたくらいですから、日本語は極めて流暢です。
ちなみに彼がオーナーをやっている店で、彼の進める女性歌手のCDはほとんど持っているといって、唖然とさせたことがあります。ついでに「トルコの音楽の音楽の好みは?」と訊かれて、「ハルクミュジーイ(民俗音楽)だ」と言って唖然とさせたこともあります。タルカンとかセルタブとかあたりを期待していたんでしょうね、きっと。
最近はとんとご無沙汰ですが、元気にしているかなぁ?
特にフランス人の方は学生時代の知り合いだったし…
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コメント
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くりにゃーさん、こんばんは。
「ウシュクダラ」から聴いていた(江利チエミがカバーしていたらしい。でも、アメリカでカバーされたもののそのまたカバーだったので、相当「いかにも…」という感じのものだったとか)聴いていた人には負けますが、自分の場合「阿修羅のごとく」の頃から興味を持っていたので(これのオープニングが「ジェディン・デデン」というトルコの軍楽。もっとも、この頃は単に「トルコの軍楽・メフテル」としか紹介されていなかったけど…)、かなり古いかもしれません。ただそのおかげで、偏ったジャンル(「軍楽」とか「民謡」)ばかり接していたことは否めないと思います。
ただ、タルカンとかセルタブあたりから聴きだした人たちよりは筋金入りだぞ、ということを言いたいだけだったりして…(^^ゞ
なお、この手の音楽はHMVとかタワーレコードだと、日本純血のチェーン店より、HMVやタワーレコードのように外資系(タワーレコードはのれんわけみたいな形になったので、本家がつぶれても残っているけど)の方が、扱いが多いですよ。渋谷のタワーレコードやHMVにはたびたびお世話になっていますから。
渋谷はこの2店と宮益坂のエル・スール・レコーズの3点をめぐれば何とかなるという意味で、トルコに限らずワールドミュージックファンには「聖地」と言ってもいいようなところです。
確かに「見たら買え」「物が先、金は後」的行動を取らないと、手に入れ損ねることは多いんだけどね…
投稿: ごまめ | 2007/10/20 20:44
ごまめさんのトルコ音楽好きは、このトルコ人とつきあう前からなのですね。
その時点でトルコ音楽をたくさん持っていた、というのは日本人としても珍しがられたのでしょう。
まして、有名ミュージシャンではなくて、民俗音楽だなんて、めったにhmvとかにも出てこないでしょうし。
トルコ人よりトルコ音楽好き、て感じですかね。
投稿: くりにゃー | 2007/10/20 02:55