光る二つ目の会(22)@黒門亭
柳家小んぶ :
柳亭こみち :お菊の皿
入船亭扇里 :かぼちゃ屋
-中入り-
林家ひろ木 :夏泥
三遊亭天どん:紺屋高尾
5月になってはじめての黒門亭。
天どんの「紺屋高尾」がただの人情噺に終わらせず、笑いどころもたっぷりで楽しめた。
3月の福袋演芸場では、「千早ぶる」をやると思わせておいて、それの改作をやったので、今回も、と思ったら、今回はそれはなし。でも、紺屋高尾であそこまで笑ったのは、ちょっと記憶にない。
こみちの「お菊の皿」も面白かったけど、女の幽霊が「恨めしゅうござんす。」というのは、どうかなぁ…
木枯らし紋次郎の幽霊ならわからないでもないけど…
それと開口一番の小んぶは、何をやったんだろう?
最初は「子ほめ」か「やかん」か「道灌」と言う感じだったけど、オチはどれでもなかったしなぁ…
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