さくらの日(BlogPet)
BlogPet 今日のテーマ
「お花見はしましたか?まだの人は、どんなお花見をしますか?」
で、どういう花見をしたいのかと言うと、小生はサクラではなく、カタクリを見たい。
ところが、カタクリの花は咲いている場所が限られる上に、晴れている日の日中でないと花が咲いているところが見られないから、よほど条件がよくないと見ることが出来ません。
この間の土日は天気がよくなくて見ることが出来ませんでした。今度の土日も天気はあまりよくはなさそう。4月の7,8日にかけるしかないかな?
変わり者だなって? 花見より、墓見に行くよりはいいでしょ…
#わかるかな、この意味。
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コメント
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くりにゃーさん、こんばんは。
やっぱり…(^_^;)
これは「安兵衛狐」という落語に出てくる、へんくつ源兵衛と言う人が、花見(桜ではなく、萩です)に誘われた時に言った台詞からとっています。
で、源兵衛さん本当は花見に行きたかったけれど、墓見に行くといった手前、谷中の墓地に出かけたのをきっかけに嫁さんをもらって、それを見たあわわの安兵衛が源兵衛のまねをして谷中の墓地に行って、これまた嫁さんをもらう、と言う話です。その嫁さんと言うのが、実は…なんですが、これは、耳にする機会までのお楽しみとしておきましょう。
カタクリは、墓のあるところに生えているわけではなく(それはヒガンバナ)、比較的日の当たる落葉樹林に生えています。この花は、日が当たらないところでは咲きません。墓地だとうっそうと木が茂っているところもあったりしますから、曇るだけでも花は開かないカタクリには苛酷な環境です。
片栗粉はもともとカタクリの鱗茎からとった澱粉のことを言っていたのですが、カタクリが稀少となった今では、ジャガイモの澱粉を片栗粉というようになりましたね。同じように葛粉もクズの根っこからとる「本葛粉」は高価なので、サツマイモとか小麦の澱粉で代用しているようです。
桜の木の下に死体が埋まっている、と言う話ははじめて聞きました。確かに西行法師は、「願はくは花の下にて春死なん そのきさらぎの望月のころ」と歌に詠んで、本当にそんな状況で死んだと言う話は聞いたことはありますが……
投稿: ごまめ | 2007/03/28 23:26
うーむ。意味不明でした。
カタクリってお墓のあるところに生えてるのでしょうか。
片栗粉って本当はカタクリの実?根?から作るんですよね?? (いまはジャガイモデンプンだけど)。
それとも、あれかな、桜の木の下には死体が必ず埋まってるから、上野公園とかは、実は上野墓所だっていう意味なのかなぁ。凄い数の柱が埋まってるんですよね、あそこは。
投稿: くりにゃー | 2007/03/28 03:34