久々に買ったトルコポップスのCD
ここしばらくCDは落語ばかり買ってきた。
その前はトルコのポピュラー音楽(敢えてこうぼかして書くのは、いわゆるクラブ系の音楽から、現地で「アラベスク」という日本で言う演歌に近いものまであれこれ手を出していたから)だったのに。
ということは、トルコのポピュラー音楽はお見限りだったの? と思われるかもしれない。ん~、まぁ、ちょっと欲しいのがなかった、と言うのはあった。日本では(下手すると本国トルコでも)入手不可能だったり、というのもあったが、一番の理由はおぜぜだったりする。通院にかかる金がばかにならなかったからね。
とはいいつつ、ここ最近ごひいきのアーティストのCDを目にするようになってきた。こうなると、
「見たら買え。物が先。金は後」
である。いや、ほんと、うかうかしていると、あっという間に物はなくなる。しかも、次はいつ入るかわからない。これを逃したら最後ですよ、などと言うケースだって珍しくない。
というわけで買いました。1枚は渋谷のタワーレコードでギュルベン・エルゲンの「ギュルベン・エルゲン」。もう1枚はHMVでナーラーンの「Adresi Biliyorsun(アドレスィ・ビリヨルスン、日本語だと「あなたは居所を知っている」と言う感じ)」。本当はザラという古典をメインに歌っている女性歌手の「Zamanı Geldi(ザマヌ・ゲルディ、日本語だと「その時が来た」となるのかな)」も買いたかったけど、ここは我慢。だって、これまで買うと現金で7,000円以上の散財だし、クレジットカードも、以前予備の眼鏡を買ったときに6万近くかかったから、あまり支払額を大きくしたくないし…いざとなったら、エル・スール・レコーズか日本での配給元のオフィス・サンビーニャ、それでもだめなら奥の手Turkey2003か…
西荻窪のSofaは、CDも扱っているけど、インテリア雑貨がメインだから、あまり多くのことを期待するのは酷だろうなぁ……
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