懐かしの大喜利・その1@黒門亭
開口一番:柳亭市朗「金明竹」
落 語:鈴々舎わか馬「羽織の遊び」
落 語:柳家小ゑん「春樹を巡る冒険」
落 語:古今亭志ん太「結びの神」
落 語:古今亭八朝「蜘蛛駕籠」
大喜利 :お題話
10月18日の板橋落語会以来、17日ぶりに落語会へ行って来ました。
例によって黒門亭です。今までは金曜と土曜の夜席、土曜と日曜の昼席で同じ出演者だったのが、今回より毎回出演者が変わる様になりました。
この日はトリの八朝師の後に、八朝師、小ゑん師、わか馬さん、志ん太さんの4人で大喜利。今回はお題話ということで、出演者から物を借りて、それにちなんだ噺を作るというもの。でもいろいろ物が出すぎたせいか、噺をまとめるのにみなさん苦労されたようです。特に若手の方は。
笑点の大喜利には台本があるようですけど、こちらはぶっつけ本番ですからね。皆さんお疲れ様でした。
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コメント
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根岸のねこさん、こんばんは。
TV番組の場合、このコーナーは何分で収めるとか、けっこうシビアではないですか。特に民放だとCMの時間に食い込んではいけないという制約もあると思います。
そうなると全部アドリブと言うのは難しいでしょうから、一挙手一投足まで事細かに書かなくとも、大まかなものはあるでしょう。
そうでないと、やりにくいと思います。
寄席などだと、多少アバウトでもなんとかなるでしょうけど。
投稿: ごまめ | 2006/11/07 22:27
こんにちは。根岸のねこです。
笑点の大喜利って台本があるんですか。見てると全然そんな感じがしないのですが。やっぱりそういうところもうまいんですかね。
即興って何でも難しいけど、だから面白いんですよね。
投稿: 根岸のねこ | 2006/11/06 23:23
ぴょんたろは、大喜までごまめが蜘蛛を出演したよ♪
投稿: BlogPetのぴょんたろ | 2006/11/05 18:57