McAfee インターネットセキュリティースイート2006
我が家のLibretto100にFIVA206にインストールしているインターネットセキュリティーソフトがそろそろ有効期限を迎える。
うちではながいことノートンを使用していたが、メモリを食う上、2006からはWin2000かXP以外のWindowsに対応しなくなってしまったので、その代わりにアンラボのV3インターネットセキュリティを使っていた。これは安価かつ動作が軽いのはいいのだが、マニュアルはぺらぺらだし、緊急起動用ディスクがまともに作れないなど、使っていて心配になるような製品だった。
そこで、有効期限切れを機会に、ソフトを乗り換えることにした。
まず、アンラボは除外。2006でよくなっている部分はあるだろうとしても、やっぱりおっかないから。
ノートンのシマンテック。先述のとおりOSが未対応なのとリソースをドカ食いする(98/Me用にバンドルされている2005は192MB以上)ので除外。
ウイルスバスターのトレンドマイクロ。これは所要メモリが128MBなのと、過去いろいろトラブルが多かった(PDのドライバや英語版のchoice.comをウイルスと誤検知したり、あと昨年だったか、「更新後まともに起動できなくなる」というのもありましたな)ので、これも除外。最大搭載メモリが64MBなので>Libretto 100。後、こいつは個人的にではなく、業務的に泣かされたから。
ということで、残ったのがインターネットセキュリティスイートのマカフィー。こいつなら、Libretto100でもぎりぎり使えるから、昨日末広亭へ行く前に新宿東口のヨドバシで購入。
しかし、状況は考えているより甘かった。FIVAではスパムキラーがまともにインストールできないし、Librettoではプライバシーサービスが起動時にエラーが出る。
しかも両方ともめちゃくちゃ動作に時間が、まぁLibrettoは64MBのメモリが足かせになっているのはわかるけど、FIVAは推奨の128MBを超える、192MB(CPUがCrusoeなので実際には176MBだけど)搭載しているんだけどな。
また時間作って入れなおさないとだめそう...
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