2/4の池袋演芸場昼席
客の入りがすごかった。
満席で立ち見まで出たくらい。開演早々「おひざ送りをお願いします(←一人でも多くの人が座れるように席を詰めてください、と言う意味)」と言うアナウンス。
扇治師匠だったか円太郎師匠だったか忘れたけど、「池袋演芸場で『おひざ送り』って言葉を聴いたのは久しぶりだ」と言っていたくらいだったから。
あそこのキャパは93席。プラスパイプ椅子で110席くらい。ということは、百数十人は少なくとも入ったという感じかな。外が寒かったからかなぁ?
« うかつにも... | トップページ | 息切れ? »
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 習い事(今日のテーマ)(2007.05.03)
- 2/4の池袋演芸場昼席(2006.02.04)
- 同じ落語を聴くのなら...(2006.01.29)
- 2006年1月初席(2006.01.04)
- 高円寺獅篭の会最終日(2005.12.18)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
« うかつにも... | トップページ | 息切れ? »
う~ん、池袋だとそういう感じはあまりしないんですよね。上野の鈴本とか新宿の末広亭あたりならそうなんでしょうけど...
投稿: ごまめ | 2006/02/12 20:52
若い人も寄席に行く時代が来たと、いつだかのワールドビジネスサテライト(テレ東の夜のニュース)でもいっていた気がします。
池袋だと若い人にも敷居が低いのかもしれません。
客層が若返りすると、業界全体の将来の展望が見えてきますから、お客さんいっぱいてのはいいことですね。
投稿: くりにゃー | 2006/02/12 01:38
ごまめたちが、池袋で池袋演芸などを意味しなかったよ。
投稿: BlogPetのtavsanim | 2006/02/06 11:05
コメントありがとうございます。
落語を聞く、と言う意味では、何も寄席ではなく、落語会とかそういうのに足を運ぶというのも手です。
http://www.rakugo-kyokai.or.jp/">落語協会のWebサイトとかhttp://www.geikyo.com/">落語芸術協会のWebサイト、http://www.hosikikaku.co.jp/">星企画のWebサイト(円楽一門)、http://tatekawaryu.at.infoseek.co.jp/">立川流一門会のWebサイトから落語会のスケジュールを見ることは可能です。
もしかしたら、ご近所でやっているのを見かけるかもしれませんよ。
投稿: ごまめ | 2006/02/05 20:03
ごまめさん、おはようございます。
演芸場が近くにあってうらやましいです。
ボクも疲れたときなどは、ゆっくり落語や漫才を聞いたりして、リフレッシュしたい気持ちになります。
でも、ボクが住んでいるところは田舎で、聞こうと思うなら一大決心して都会に行かないといけないので、二の足を踏んでしまいます。
そう言えば、大阪に以前遊びに行ったとき、なんば花月にいき、爆笑したことを思い出します。
投稿: GTU | 2006/02/05 07:51