氷点下
先週の土曜に雪が降って以来、東京でも最低気温が氷点下を割り込む日が続いている。そのせいか、FIVAの調子がいまひとつよくない。
具体的には、立ち上げたときに液晶ディスプレイのバックライトがなかなか点灯しない。ディスプレイを見ると、OSは順調に起動しているのだが、バックライトが点灯しないから、使おうにも使えない。何度か再起動するうちには点灯するが...
そういえば、液晶ディスプレイのバックライトは冷陰極管という一種の蛍光灯であると聞く。蛍光灯は気温が下がると、スイッチを入れてから、点灯するまで時間がかかるようになるから、おそらくそれが原因だろう。
もっとも、使い始めてから、もう4年くらい経っているから、寿命の可能性も否定できなくはないが...
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コメント
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くりにゃーさん、こんばんは。
20,000時間と言うと1日24時間として、833日と8時間、約2年3ヶ月ですか。実際には24時間つけっぱなしと言うこともなく、8時間程度でしょうから、6年9ヶ月かな? そういう意味だと、まだ持つと思うんです。1日12時間使えば、ちょうどそれくらいなんですが。
自分の使っているFIVAはMPC-206というA5ファイルサイズのものなので、ポケットへはちょっと入りません。入ったらカンガルーだって。(笑)
伝統的にポケットコンピュータといえば、東のCASIO、西のSHARPですね。海外だとHPの100/200LXとかPsion(サイオン)もその口です。
Let's noteはB5ファイルサイズだったような。Let's note miniでもA5ファイルサイズだったと記憶しています。SONYのVAIO-Uは製造を終了してしまったと思います。VictorのInterlinkもそうだったな。後は、東芝のLibretto U100とか富士通のFMV-LOOXくらいしか残っていない、と思っていますが、LibrettoはLシリーズからUシリーズが出るまで、ずいぶん間が開いたから、安心できるのはやはりLOOXかな?
ノートPCの東芝もここ最近は大型サイズのものに機種が集中していますからねぇ...
投稿: ごまめ | 2006/01/25 22:04
液晶の寿命ってバックライトが命を握っていると聞きます。でも、20000時間とかっていうから、結構長持ちではないのかなぁ。
FIVAは小さいから、ちょっと無理がかかっているのかもしれません。(でもポケットコンピュータって今はどこが作ってるんだろ。Let's noteでも大きいですもんねぇ。SONY の VAIO-U はもう作ってないんでしたっけ?)
投稿: くりにゃー | 2006/01/24 23:08