やはりライオンはトラより
11/10から始まったプロ野球のアジアリーグは、日本の千葉ロッテマリーンズと韓国のサムスンライオンズの争いになった。
1回裏にロッテが1点先制したと思ったら、3回表にサムスンが1点取り返し、その裏に2点追加、5回にも2点追加と、日本シリーズ第1回戦、第3回戦の再現を一時は予想した(この試合はどちらも10-1でロッテの勝ち)が、そこは韓国一、毎回のように三振を奪い(サムスンは5投手で15個、ロッテは4投手で9個)、安打数もロッテの6本に対して13本と、韓国最強チームのパワーを見せ付けてくれた。
極めつけは9回表、4本のヒットで2点を奪い、もしかしたら9回裏もあり? と思わせてくれたところ。小林雅投手が最後の打者を三振に討ち取ったけど。
それにしても、やはりライオンはトラより強いんだなぁ、と思う一戦だった。
「スポーツ」カテゴリの記事
- ドラゴンズの4タテがなかったので…(2012.10.21)
- 外弁慶シリーズ(2011.11.19)
- ドラゴンズが連敗したおかげで、ラジオの演芸番組が2つ飛びました(2011.11.06)
- キリンチャレンジカップ2011 日本×韓国戦(2011.08.11)
- こりゃ「ヨーロッパまつり」かな?(2010.07.04)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
20年前(でOKです)は、確かにトラがライオンを倒しました、確かに。
でも、そのときのライオンズは2勝4敗だったから、まだ面目は立ったと思います。
また、確かにライオンズは4タテ食らった(2002年)ことはあっても、4タテ食らわした(1990年)こともあるから、やはりその分は上だと思います。
投稿: ごまめ | 2005/11/16 20:30
ええと、20年前(だったっけ?)の日本シリーズでは、トラの方がライオンより強かったんですけどねぇ。
投稿: 丹後ちまき | 2005/11/16 07:13