ナンタルチヤ
妹がADSLを導入したとか言うことで、ADSL開通後初のメールを送ってきた。
題名がテストだったんで、あまり内容も見ず(通常メールの送受信の確認は、送れるか受け取れるかがわかればいいんだから、内容なんか「TEST」とか「ああああ」とか適当な文字列を並べたものをやりとりして、送受信ができればOK!って感じだよねぇ、それすら面倒だったらタイトルのみでも...自作のメーラーならもっと突っ込んだテストも必要だろうけど、既製品だし)、次を読もうとしたら、ご丁寧に挨拶とともに、先日愛・地球博へ行ったときの写真が...
仕方がないので目を通して、「読んだよ」って返信して、次のメールを読もうとしたら、次も妹からでメールで今度はメールアドレスの通知。
え"? じゃ、さっき返信したメールのあて先は?
夕方、メールチェックをしていると、妹あてに送ったメールが突っ返されてきた。
先方のメールサーバ曰く「このメールアドレスは現在使われておりません」(和意訳)
どういうわけだ? メールアドレスは手入力(これがけっこう間違いやすい)でなく、メーラーの返信ボタンを使ったから、間違えると言うことはまずないはず。バグ? もうからからに枯れまくったメーラー(Netscape Communicator 4.78)でか?
ここではたと思いついた(その前に気づけよ<ぢぶん)。
送っているのは確かに妹なのだが(テストメールに添付されてした写真が昨日家に妹が来たときに見せてくれた写真だったので間違いない)、メールアドレスが違っていたのだ。
「テスト」のタイトルで送ってよこしたのは、プロバイダが割り振ったまま感じの「@」の前がランダムな文字列のもの。次は、よくあるパターンの(自分の名前を織り込んだ)もの。
返信先はもう使われていないメールアドレスなんだから、そりゃ、宛先不明で突っ返されても文句は言えんわな...
再返信したときは、内容が(タイトルもだろ...)怒気を含んだものになってしまったのは書くまでも無い。
もっともストレートにではなく、ユーモラスに書いたつもりなんだけどなぁ...
ヒステリックな返事が返ってきたらどうしよう、自業自得か...
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