日韓関係はここでも険悪?
私の常用しているPCは主に2台。1つはCASIOのCASSIOPEIA FIVA MPC-206(以下、FIVA)、そしてもう1台がIBM ThinkPad R31(以下、ThinkPad)。日本語のIMEのほかに、FIVAには韓国語IME、ThinkPadにはトルコ語入力サポートを導入していた。つまり、トルコ語の入力が必要なときはThinkPadで、韓国語入力が必要なときはFIVAと使い分けていたのである。
しかし、入力方法によって、PCを使い分けるのもなんだからと、FIVAでもトルコ語入力ができるように、また、ThinkPadでも韓国語入力ができるように、とそれぞれの言語サポートを追加した。
ThinkPadに韓国語IMEを追加するほうは、それほど面倒ではなかった。しかし、問題はFIVAでトルコ語入力サポートを追加するとき。実を言うと、トルコ語が割って入ったおかげで、韓国語がキーボードの言語とレイアウトの一覧から消えてしまったのである。追加をしようとしても、一覧に出てこない以上どうしようもない。
これはしたり、ということで、韓国語関係のサポートを一旦削除して再インストールした。その結果、ブラウザでの韓国語入力は何とかできるようになったが、エディタでは韓国語は選べても、ハングル入力ができないという状態になっている。ThinkPadのほうでは、韓国語はエンコードの種類さえ間違えなければちゃんとハングル入力も表示もできるのだが...
まあ、実際ハングル入力が必要になるのは、ブラウザだけなので、私的には実用上はまぁなんとかなるのだが、せっかくインストールしたのだから、ブラウザだけではなく他のアプリでも使えるようになってほしい、と思うのが人情ですわな...
ん~、どうすっぺか...
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