人事を尽くせど天命は...
工事担任者アナログ第3種の試験を受けたときのことです。これは運転免許で言えば原付免許レベルのものなんですが...
皆さんそうだと思いますが、一発で合格を決めるべく必死になって勉強をしたつもりでした。ええ、寝る間も惜しんでやりましたとも。当日は「どこからでもかかってきなさいっ!!」くらいの気持ちで試験会場に向かいました。
さて、試験開始。問題を見たとたん頭が真っ白。それまで必死になって覚えたことが全て頭から消えてしまったのです。しばらくは問題も手につかないありさまです。問題用紙を真っ白のまま出すのも癪なので、適当なことを書いて提出しましたが、当然結果は「推して知るべし」でした。「人事を尽くして天命を待つ」とはよく言いますが、この時は「人事を尽くせど天命は...」という感じでした。
ま、その後、2回受けて、この資格をとる事はできたのですが、それにしてもなぁ...
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