ヨーグルトはトルコでは...
タイトルだけ見ると、私がトルコに行ったことがあるように思われるかもしれないが、実を言うと外国に行ったことは1度もない。海外なら、北海道と四国と九州に...(*_*)☆\(-_-;)
さて、冗談はさておき、ここ最近でカルチャーギャップを感じたことといえば、トルコ料理で使われるヨーグルトだろう。日本ではヨーグルトは飲み物のイメージが強いが、トルコではいろいろな料理に顔を出してくる。サラダ、前菜、焼き肉やマントゥ(トルコ風水餃子。一説では中国語の饅頭が語源だとか)にかけるソースや漬け込むソースとまぁあちこちに出てくる。しかもそのヨーグルトには砂糖ではなく塩とかにんにくとかが入っている、といったら、信じられます?
もちろん、トルコでもヨーグルトを飲み物にもする。ヨーグルトを水で割ったものに塩を入れて飲むアイランという飲み物がある。初めてトルコ料理を食べたとき、これも飲んだけど、最初はわけのわからんものを頼んでしまった、と、びくびくしたものだが、実際に飲んだところは塩味でヨーグルトの酸味のかどがとれて思ったより飲みやすい飲み物だと思ったものである。ちなみに、ヨーグルトにはトルコでは砂糖を入れて飲むということはないらしい。紅茶は小さなグラスに砂糖をどばどば入れて飲むのにね...
しかし、アイラン体験以後は、ヨーグルトに甘味をつけて飲んだり食べたりということにすっかり抵抗を覚えてしまった。なんか味がくどくなってねぇ...
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