セルタブ・エレネルの「No Boundaries」のトルコ盤もっているぞ~
韓国の「箪笥」という映画で、セルタブ・エレネルの「Here I Am」という歌が使われていることはご存知の方もいるだろう。これの収録されているアルバム「No Boundaries」も日本盤が出て、タルカン以来ちょっと注目されているトルコ人歌手という感じである。これで初めて、セルタブ・エレネルを知ったという人もいるかもしれない。
私はこれのトルコ輸入盤をもっている。つまり、日本人の大多数がセルタブ・エレネルを知る前から、知っているということ。日本の赤が主体のけばいジャケットではなく、青主体の落ち着いた感じのジャケットのものだぞ。ついでにいうと、輸入CD規制法案によって、今後は入手が困難になるかもしれないものだぞ。
さらに言えば、「No Boundaries」は全部英語の歌詞だけど、私は彼女がトルコ語で歌っているCDも持っているぞ、っと。「Here I Am」のトルコ語版はもっていないけど、同じアルバムに収録されている「Everyway That I Can」のトルコ語版なら持っているぞ。
そういや、アクセス解析を見てみると一時期は「セルタブ」というキーワードでここのBlogを検索してくる人が一番多かったなぁ、うん...
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コメント
この記事へのコメントは終了しました。
うさうささん、こんばんは。
はい、トルコの音楽は大好きです。故江利チエミの「ウシュクダラ」以来とは言いませんが、故向田邦子さんのドラマ「阿修羅のごとく」で使われた軍楽、「ジェディン・デデン」以来のファンです。最初は軍楽を主に聴いていたのですが今はトルコの音楽なら「何でもあり」的に聴いています。最近はハルク(民謡的なもの)やポップスにも手を出していますけど。
実は韓国産といえば、マンガも結構好きなんです。週刊モーニングで一時期海外のマンガがかなり掲載されていた時期があったのですが、その中で群を抜いて多かったのが韓国だったと記憶しています。黄美那(ファン・ミナ)とか呉世浩(オ・セイホ)とかが特にお気に入りでした。黄美那は単行本も持っています。允姫(ユニ)と「李さんちの物語」と。
でも、一番最初に読んだ韓国のマンガは金星煥(キム・ソンファン)の「コバウおじさん」という新聞に連載されていたマンガですけどね。一時期これも日本で単行本が出ていたんです。
「冬ソナ」は母や妹ははまっていますが、私は...
また、遊びに来てくださいね。
ではでは...
投稿: いんべひろし | 2004/08/18 22:33
いんぺひろしさん、こんばんわ!
ご訪問&コメント、有難うございました。
トルコの音楽が好きなんですね。
韓国映画は今、とても日本で人気がありますね。
「冬のソナタ」は遅い時間にもかかわらず視聴率
高いですね。
投稿: うさうさ | 2004/08/18 21:34