HDD Health
最近のHDDにはS.M.A.R.T(Self-Monitoring Analysis and Repoting Technology)という内部情報を分析して、故障発生を予測する技術が搭載されている。
余談だが、このSMARTという言葉、「賢い」という意味でもある。人間様が情報を収集してあれこれ分析する前に、自分のほうで収集して分析までしてくれるから、「賢い」ということなんだろう。ということは「Self-Monitoring Analysis and Repoting Technology」の略というのは後からこじつけたのかもしれない。
で、Windows Start誌の2004年10月号を読んでいると、S.M.A.R.Tの情報をを読み取って、故障日を予測して表示してくれるソフトがあるというので早速導入してみた。
名前はHDD Healthといい、ここから入手できる。Win9x/Me、2000、XP、NT4.0で動作するフリーソフトだそうだ。
使い方はそう難しくなく、インストール後、タスクトレイにあるHDDのアイコンをクリックして出てきたメニューで、「Show HDD Health」を選択し、出てきた画面から、表示させたいHDDを選択後、「Health」をクリックすれば、「Nearest T.E.C.」の欄に直近の故障予想日を表示してくれる。ここが「N/A」だったら、特に問題はないが、日付が入っていたら、どこかしら異常を抱えていてこの日当たりに故障する、ということなので、より詳細な内容を表示する「S.M.A.R.T.」タブを開いて、内容を確認する。もっとも、外国製のソフトなので、説明は全部英語だが...
これを今使っている3台のPCに導入してみたが、困ったことにHDDからの発熱が一番ひどいLibrettoはHDD温度の情報が採れなかった。ちなみに中に入っているのは東芝の9GBのHDD、MK9014MAP。東芝だからこうなのか、この時代のHDDはそこまでの情報が採れなかったのかは知らないが、一番肝心な情報が入手できないのはつらい。でも、「Raw Read Error Rate」というのが高いというのもわかったなぁ。ちょっとHDDにアクセスするだけでバンバン増えるし。そろそろ、HDDも換え時なんだろうか。
とはいえ、8~10GB台のHDDは今は非常に入手が難しく、見つけても結構なお値段がするんだよな。このPCはBIOSの縛りで、「8.1GBの壁がある」しなぁ...
あと、FIVAもHDDからの発熱が多いのが気にかかる。「Temperature」の数字は今「130」。これが華氏温度だとすると摂氏換算で、約55度である。こちらはHGST(日立グローバルストレージテクノロジーズ。IBMのストレージ部門は今はここに売却されている)の40GBなので、ここからツールを落として後でチェックしてみよう。
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コメント
えっと、「HDD Health」について、こちら以上に判りやすく結果を書いているWEBが無かったので、参考にさせていただきました。
ちなみに、私はN/Aだったので今のところは大丈夫みたいです。
投稿: Brunnhilde | 2004/09/28 14:07
んで、さっそくNearest T.E.Cに日付が入ってしまった。
FIVAに入れている、HGSTの40GBのものがSpin Upまでの時間が延びているというのである。しかも、9月15日あたりがあぶないとのこと。
おいおい、このHDD購入してから3ヶ月経っているかどうかなんですけど...
投稿: いんべひろし | 2004/08/29 17:43