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2004/08/22

家にあるトルコ音楽のCDを分析?してみる

 ここ最近買ってくるCDはほとんどトルコ音楽ばかり。
 かなりたまったんだろうな、と数えてみたら、なんだかんだで48枚あった。
 ジャンル別に見るとやはりポップスが多い。全体の2/3はこれじゃないかなという感じである。しかも大半は女性のボーカル曲。アシュクン・ヌル・イェンギはなぜか4枚、セルタブ・エレネルは3枚ある。あの、「No Boundaries」と「Everyway that I can」と「Sertab gibi」と。あと、ギュライとニル・カライブラムギルが各2枚か。
 男性のボーカルはレヴェント・ユクセル(セルタブ・エレネルの元ダンナ)が2枚、タルカンが1枚、イブラヒム・タトルセスが1枚、チェリッキが1枚という感じである。グループだとババズーラが2枚あるな。あとは、トルコの民謡とか軍楽とか、これだけ収録というわけでもないがどういうわけかベリーダンスの曲まである。
 その前は外国のポップスというと、私の場合フランスだったけど、今では完璧にトルコに追い抜かれたと思う。フランスのも20枚以上はあったはず。こっちはフランソワーズ・アルディとミッシェル・ポルナレフが2大巨頭という感じかな。
 フランスとトルコ、一見つながりがないように見えるけど、実はパリ発のワールドミュージックの中に、サッフォーやアミーナといった旧フランスの植民地だったモロッコやチュニジア出身の歌手が、ポップなアレンジの中にもアラブ独特のエッセンスをまぶしたような曲を歌っていて、そこからアラブ歌謡に入り(実際、サッフォーやアミーナのほかに、アルジェリア出身のスアド・マシという歌手のCDももっている)、そこから中近東つながりでトルコに入ったという部分もあるからね。もっとも、トルコの音楽との最初の接点は以前にも繰り返し書いたように軍楽だけど...
 
 

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