他人の始まりはどこから?
6/16の「年貢はどこまで滞納できるか」に書いた話が没になってしまった。
親が私の健康上の問題を理由に、私の手の届かないところで勝手に話を畳んでしまったのである。
確かに私は健康体とは言いがたいのは事実だが、だからといって他人の紹介で恋愛するなどおこがましいとでも言うのか? 親は「お前のことを思って...」とか何とか言っているが、「どこまで信じてよいやら...」である。
で、親いわく、「他人に紹介してもらうより、自分で見つけたら?」
正論ではある。でも、それで見つかるくらいなら、とうの昔に「女房子供に手を焼きながらも生きている」ってなっているんじゃないだろうか? という気もする。
昔は、よく冗談半分に「オレが死んだら、悲しむ人間より赤飯炊いて祝う人間のほうが多いよ」といったものだが、今は決して冗談では済みそうにないような気がしてきている。それも肉親が...
「兄弟は他人の始まり」とはよく言われる言葉だが、私の場合、「両親は...」といった方がより実感的である。
ま、確かに両親は私ではないし、私も両親ではないが...
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