どうも...
買った当初は何を買っても成功したと思うものである。しかし、時間がたつと
「何でこんなもの買っちまったんだ?>イ奄」
となってしまうことが案外多いもんだ。
特に切実にそれを感じるのがパソコン関連で、
Libretto 100は「あの大きさでPCカードスロットが2つある(今はA4サイズのノートと言えども、1つしかないものが多いのだよ)」
と言う点にひかれて買ったのに、画面が横長(800×480)なのが気に入らないとか、メモリが最大64MBまでしか増設できない(そのために、Netscape 6や7の導入はあきらめたのだ)とか、気がつくとあら捜しを始めてしまうのだ。今は親父が使っているDynaBook 2550Xも色が65536色までしか出せないとか(1024×768の場合)、OSの上書きインストールがCD-ROMからできないとか...
母艦のThinkPad R31はあれだけの図体を持ちながら、なぜPCカードが1枚しか使えないのだとか...
極めつけは今メインで使っているCASIOのMPC-206。買ってから2年のうちにマザーボードが3回入れ替わるは、100MbpsのNICがオンボードである割にはネットワークのレスポンスはよくないは、修理に出せば出したで、言ったところはちゃんと直すけど、新たなトラブルの種を仕込まれるは、私のメガネにかなう代替可能なマシンが他にあったら、さっさと見切って乗り換えてやろうかと思うくらいのできなのだ。とか何とか言いながらも、未だにメインの座を譲らないのはこちらが惚れた弱みか...
ああ、どこかに重さ1kg台で、PCカードスロットが片方CFでもいいから、2つあって、画面の縦横比が3:4で、海外に持ち出しても保障の効くノートPCはないだろうか? FDDは外付けでもかまわないが、光学ドライブは内蔵してくれたほうがありがたい。
これって、わがまま?
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